親を許すインナーチャイルドの癒し方を丁寧に解説

こんにちは。
自分軸カウンセラー よしみです。

あなたは今、人生をより良くするための大切な道のりを歩んでいる途中かもしれません。
その中には、過去の痛みや制約から解放され、真の自分を取り戻すことも含まれているでしょう。
特に、インナーチャイルドの癒しと、親との複雑な関係を見つめ直すことは、あなたが本当に望むあなたらしい生き方に到達する上で、避けては通れない大きなステップです。

そこで今回は、「インナーチャイルドと親との関係性」から始まり、本当の意味で親を許すとはどういうことなのか?を紐解きながら、あなたにとっての最良の人生の扉を開くまでの一歩一歩を、丁寧に解説していけたらと思います。
少しでも心の奥底にある痛みが和らぎ、乗り越える勇気と励みになることを、祈りを込めてお届けします。

インナーチャイルドと親との関係性

インナーチャイルドとは、私たちの内面に潜む子供時代に受けた心の傷やそのことによる強い思い込みを指します。

幼い頃に感じた喜びや悲しみ、恐れや怒り、そして、自分を守るために親に合わせ「こうじゃなきゃいけないんだ」「こうしちゃいけないんだ」と心の奥底に刷り込んでしまった考え方など、すべてが癒されず、また、正されないまま放置されていると、大人になってからも、自分の感情や行動に影響が出ます。
なぜなら、それらの感情の使い方や思い込みは、自分自身や現実をどう見るか、どう行動するかの基準や枠を形成するからです。

親との関係がインナーチャイルドに与える影響

親との関係は、私たちのインナーチャイルドに深い影響を与える重要な要因の一つです。

良くも悪くも、親との関わり方、親から受けた言葉や行動は、自分で自分のことをどう思い感じるか、他人とどう関わるかに大きく影響します。
時には、親に対する「許せない」という感情が、大人になってからの人間関係や自分の生き方にも大きく影響を及ぼすこともあります。

あなたにもある?親を許せない思い

インナーチャイルドを癒す中で、あなたは、こんな悩みや思いを抱えてはいませんか?

●インナーチャイルドの癒しに取り組んでいるが、どうしても親に対するネガティブな感情が取り除けない。
●親を思い出すだけで傷ついた辛い感情や腹立たしさが湧き出てくる。
●親を許す必要性は理解しているが、実際にはとても難しいと感じている。
●親を許し、自分自身や親子関係を楽にする方法を知りたい。

このように、自分自身を癒す目的でインナーチャイルドを癒そうとしても、「親を許せない」という大きな壁が立ちはだかることがあります。
さらには、「親を許せない」ことによって、様々な生き辛さが生じてはいないでしょうか?

親を許せないことによって起こる生き辛さ

親を許せないという感情は、私たちの日常生活に様々な形で影響を及ぼし、時には思わぬ生き辛さを生み出します。
これらの影響は、人間関係、子育て、恋愛、そして自分自身の願望実現にまで及ぶことがあります。では、具体的にどのような生き辛さを生んでしまうのか、その影響を見ていきましょう。

人間関係

親を許せないことが人間関係に及ぼす影響は、深くて複雑です。
親との未解決・未消化の問題は、他人との関わり方にまで影を落とし、人との信頼を築くことへの不安や恐れを生じさせます
これは、親との関係で経験した拒絶や裏切りの感情が、他の人に対する自分の見方や期待を歪めるためです。

その結果、友人関係や職場でのつながりにおいて、人と深く関わることを避けるようになるかもしれません。
または、他人との関係において過度に依存的になり、常に他人の承認を求めるようになることもあります。
これらの行動は、自分自身の心の中にある不安や不信感の表れであり、本当に健全で満たされた関係を築くことを難しくします。

さらに、親を許せないことによる内面の葛藤は、他人とのコミュニケーションにおいても障害となり得ます。
自分の感情やニーズを素直に表現することが難しくなり、誤解や衝突の原因となることがあります。このように、親との関係性の問題は、他人との健全な関わりを築く上での障壁となり、孤立感や人間関係における満足感の欠如を引き起こす原因となります。

子育て

次に、子育てにおいて親を許せないことがもたらす影響は、我が子との親子関係を築く上で弊害を生みます。

自分自身の親との解決されていない問題は、無意識のうちに自分の子育て方法に反映されることがあります。
これは、親から受け継いだ育て方や、自分が経験した親からの接し方に対する不満が、自分の子どもへの接し方に影響を与えるためです。

例えば、親との関係で感じた過剰な厳しさや、愛情の不足を自分の子どもに対して無意識に繰り返してしまうことがあります。
これは、自分が育った環境を基に、自分なりの「正しい」と思う子育てを模索する過程で起こり得ることです。
しかし、このような行動は、我が子が健全な自尊心を育むことを妨げ、親子間の信頼関係の構築を難しくします。

また、自分自身が親から受けた愛情の不足を補うために、自分の子どもに対して過保護になりすぎたり、子どもの自立を制限するような行動を取ったりすることもあります。
これは、親としての不安や過去の経験が、子どもに対する適切なバランスを崩すためです。

さらに、親を許せないことによる内面の葛藤は、子どもとのコミュニケーションにも影響を与えます。
子どもの感情やニーズに対して十分な共感を示すことが難しくなり、子どもが自分の感情を素直に表現することを妨げる原因となることがあります。
これは、子どもの自由な発想や感情を育む重要な過程で大きな妨げとなる可能性があります。

恋愛

次に、恋愛における親を許せないことによる影響は、自分自身の恋愛観やパートナーとの関係性に深く根差した弊害を生みます。
親との複雑な関係が基で生じる信頼の問題は、恋愛関係においても顕著に現れ、深い結びつきを築く過程において障壁となり得ます。

親からの愛情を充分に感じられなかった経験は、「私は愛されない」「愛を望んではいけない」という自己価値感に影響を与え、自分が愛されるに値しないという感情を抱かせることがあります。
このような内面の不安は、パートナーとの関係においても、愛情を素直に受け入れることができない、常に見捨てられるかもしれないことへの恐れを感じる原因となります。
何か揉め事が生じるたび、「自分は嫌われている」という思い込みが、さらに状況を悪化させます。
この結果、パートナーに過剰な依存や不必要な疑念を抱くことがあり、健全な関係構築を妨げます。

また、親を許せない感情は、パートナー選びのパターンにも影響を及ぼすことがあります。
無意識のうちに、親と同じような特徴を持つパートナーを選びがちになり、これは過去の未解決の感情を解決しようとする心の試みかもしれません。
しかし、これはしばしば同じような問題を繰り返すことになり、健全な恋愛関係の構築を難しくします

恋愛における自己表現の困難も、親との未解決の問題から生じることがあります。
自分の感情や望みを、相手に素直に伝えることができず、自分の思いにフタをし、我慢をしてしまいます。
これは、親との関係で刷り込まれたコミュニケーションのパターンが、恋愛関係にも反映されるためです。
こう見ると、恋愛だけでなく、人間関係全般にも似たような影響を与えてしまうことが分かりますね。

願望実現

最後に、親との未解決の感情が願望実現に与える影響は、自分自身の可能性を十全に発揮することへの障壁となります。
親を許せないという内面の葛藤は、自己価値感を低くし、自分の夢や目標に対する自信の欠如を引き起こす可能性があります。

親からの期待や価値観を厳しく押し付けられた経験は、自分の本当の望みや興味を見つけることを難しくします。
「私はどう生きればよいのだろう?」と悩みを持つ原因になります。
これは、自分自身が本当に望む事よりも、親が望む自分を優先してしまう結果となり、自分の真の願望を叶えることから遠ざかる原因となります。
そして、「こんなはずではなかった」という人生を歩んでしまいます。

また、親との関係における否定的な経験は、自分が成功すること、幸せになることに対する無意識の罪悪感を生み出すことがあり、これが願望実現の道を躊躇させる一因となります。
つまり、願望が成就することよりも、頑張る自分を優先させてしまうからです。

自己実現の過程において、親を許せないことによる内面の不安は、「どうせ私には無理だろう」という、新しい挑戦を恐れる心理的なバリアを作り出します。
過去の失敗や批判への恐れが、新しい可能性に挑む勇気を奪い、自分の能力を十分に発揮することを妨げます。
このように、自分の夢や願望は、親との未解決の感情によって、叶うことを遠ざけてしまうのです。

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親を許すとは?心理的メリットと開ける人生

では、親を許すとは、一体どういうことなのでしょうか。

この問いは、私たちの心の奥深くに響き、本当の自分の生き方への扉を開きます。
親を許すことは、彼らの行動や過去の出来事を正当化することではありません。

自分のために、これからのより良い人生のために、自分自身の心を解放し、過去に縛られることなく自由に生きるための一ステップです。

親を許すことの心理的メリットは計り知れません。

過去の重荷から解放され、先ほどご覧いただいた「親を許せないことで起こる生き辛さ」からも抜け出すことができ、心の平和を取り戻せるわけですから。
自己価値感を高め、人間関係を改善し、未来に対する新たな希望を見いだすことができるようになるのです。
親を許すことで、自分自身との関係を再構築し、人生の多くの面でポジティブな変化を経験することができます。

親を許すとは?

まず、親を許すとはどういうことなのか?

ここは、とても大事な事なので、丁寧にお話しさせていただきますね。
まずは、そこから理解を深めましょう。

多くの人が誤解しているかもしれませんが、「親を許す」ということは、親が変わることを期待することではありません。
また、仲の良い親子関係を必ずしも築くことを意味するわけでもありません。
真の意味で親を許すこととは、あくまでも自分自身の心を楽にすること、そして、親を通して無意識に「こうじゃなきゃいけない」と思い込まされてきたことが、実は違うという新たな見解を持つことです。

親に向けていた余計な意識やエネルギーを、自分自身の成長や癒しのために有効に使えるようになること
それが、親を許すことによって得られる自由と解放感です。
このプロセスは、過去の自分を認め許し、より健康的で自分らしい人生を歩むための大切な一歩となります。

決して親を擁護するわけではありませんが、親自身もまた、自分の育った環境や受けた教育に影響され子育てに関してとても未熟だったり、自分を育ててもらった方法が正しいという価値観や信念を「子どものため」と信じて押し付けてしまうことがあります。

自分が厳しく育てられたのだから、我が子にも厳しくして当たり前!
あるいは、我が子が自分の二の舞にならないよう、立派な大人に育ってほしいという親自身の強い期待から、知らず知らずのうちに、親の理想を子どもに押し付けてしまうのです。
その根底には、自分が安心したい思いがあるからです。
そして、その行為が子どもを苦しめることになるとは、親自身も想像していなかったかもしれません。

このように、親という存在を新たな視点で解釈することは、親を許す過程でとても効果的です。
解釈するというのは、無理に共感しようとすることではありません。
ただ、「そういうことだったのだろう」と眺めることです。

親は完璧ではなく、むしろ幼稚で、彼らなりの限界や苦悩があったのだろう。
親自身が人生において、子どもにも言えない様々な苦悩や問題を抱え、そのことでいっぱいいっぱいだったのだろう。
我が子というモノ言わぬ弱い立場に、感情を一番ぶつけやすく、心に余裕すらなかったのだろうという解釈。
今、同じように大人になり様々な経験をしてきたあなただからこそ出来る解釈で良いのです。
その解釈の仕方は、幼かった自分自身に対しても、深い理解と寛容(許し)を育むことができます。

これまで親へ向け続けてきたネガティブな意識やエネルギーを、「親には親の人生があったんだ」「親にもどうすることも出来ない葛藤があったんだ」と、潔く断ち切り、本当の意味での「自立」をすること

そして、「自分は本当はどう生きたいのか?」「どんな人生を望んでいるのか?」
これからの自分に全エネルギーを向けられるようになること。

これが、「親を許す」あるいは、親との心理的和解になります。

親を許すことで得られる心理的メリットは?

親を許す、あるいは、親からの自立は、自分自身へ最大の贈り物を与えることになります。
それは、あなたに心理的な大きなメリットをもたらします。

心理的な解放感
親を許すことで得られる最も大きなメリットの一つは、心理的な解放感です。
過去の痛みや怒りを手放すことで、心の重荷が軽くなり、より穏やかな心の状態を実現することができます。
これは、自分自身だけでなく、周りの人々との関係にもポジティブな影響を与えます。

自己受容の促進
親を許す過程で、自己受容を深めることができます。
過去の経験を受け入れることで、自分自身の考えや感情、本来の姿を認め、より深い自愛を育むことが可能になります。
自己受容は、自信の向上にも繋がり、自分自身に優しくなれ、自分を大切に扱うことが喜びや幸せに感じられるようになります。
なので、人からも愛され大切に扱ってもらえる存在になれるのです。

新しい人生の可能性
親を許すことは、本当の意味での「自立」を達成し、人生における新しい章を開くことを意味します。
もう過去に縛られることなく、「今」と「未来」にだけ、目を向け、エネルギーを注ぐことができるようになります。
これにより、自分自身の夢や目標に向かって前向きに進むことができ、新しい自分を発見したり、人生をより豊かにする新しい可能性にどんどん出会っていくことができるでしょう。

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親を許すインナーチャイルドの癒し方

では、ここからは、具体的に「親を許すインナーチャイルドの癒し方」をご紹介しましょう。
自分自身との和解、そして穏やかで平和な心を取り戻すために、心理的に効果のある方法をステップを追って解説します。

 ステップ1)親の好きな所嫌いな所を書き出す

まず、1つ目のステップは、親の好きな所嫌いな所を書き出しましょう

親のどの行動が好きで、どの行動が嫌いなのか、なども書き出してみましょう。

このステップによって、自分の本音の感情をまんま受け止められるようになります。
自分から湧き出てくる感情を、決して「良い・悪い」と思考を挟まず、仮にその感情が「人としてどうなのよ?」というくらい乱暴で非情なものであっても、そのまんまを書き出す。
ある意味観察日記をつける感じです。
なので、罪悪感を持つ必要もありません。

このシンプルな行為が、自分自身の感情にフタをせず正直になる手助けとなり、感情の整理を始めるきっかけになります。

ステップ2)親の長所・短所を書き出す

2つ目のステップは、親の長所と短所を書き出しましょう

人は、誰もが完璧ではなく、親もまた同様です。
親の長所を認識することで、親への理解を深めることができますし、短所を受け入れることで、過去の出来事を新たな視点から見直すことができます。
親も結局は、特別な何者かではなく、一人の人間であるだけだと気付けるでしょう。
もし、あなたにも当てはまることがあれば、長所は伸ばし、短所は反面教師にすれば良いわけで、それが親から受け継いだものであるからと特別視する必要はありません。

ステップ3)親にしてもらった事実を書き出す

3つ目のステップは、親にしてもらった事実を書き出しましょう

じっくりと思い出していきましょう。

小さな事から大きな事まで、その時のシチュエーションや親の態度や感情がどうであれ、あなたが親にしてもらった事実だけを書き出しましょう。

送り迎えをしてもらった。
ご飯を作ってもらった。
学校に行かせてもらった。
誕生日プレゼントを買ってもらった・・・などなど、

ここから、あなたが素直に出てくる感情を感じましょう。
無理に親への感謝に結びつける必要はありません。
ただ、手に入って嬉しかった、助かった、人より恵まれていたんだな~など、その時に素直に感じた
ポジティブな気持ちを思い出しましょう。
もし、感謝できるのだとしたら、その感謝も素直に認めましょう。

ステップ4)親にしてほしかった事を書き出す

4つ目のステップは、その逆で、親にしてほしかったことや期待していたことを書き出しましょう

これにより、自分が封印していた本当の望みや、今でも引きずっている不満などが明らかになります。
それをこれからは、親に求めるのではなく、大人になったあなたがあなた自身に与え叶えてあげましょう。
もしかしたら、自分の本当の望みは、我が子にも与えていない場合もあります。

そこに気が付ければ、一度、我が子に、「本当にしてほしい事は何?」「私に望むことは何?」と、聞いてみるのもいいかもしれませんね。
意外なことを、子どもはあなたに望んでいるかもしれませんよ。
「幸せになってね」「好きに生きてね」「私を自由にさせて」ってね。

ステップ5)本当にそれが幸せに必要かどうかを疑う

5つ目のステップは、親との関係を振り返り、本当にそれが自分の幸せにとって必要なことなのかどうかを疑ってみましょう

自分が親に対して持っている期待や、親からの期待にどのように応えようとしてきたのかを振り返ることで、自分の人生を自分自身のために生きることの重要性を再認識することができます。
親が「こうじゃなきゃいけない」「こうしなさい」と正論として期待してきたことは、
本当にあなたを幸せにし、幸せを感じられることなのか?
単なる常識を言っていただけじゃないか?
親自身が安心したいから、自分の望みや理想を押し付けていただけではないか?
など、

この方法を通じて、親からの期待や社会的な規範に縛られずに、「自分の本当の望み」「自分にとって本当に幸せだと感じられる生き方」「自分の人生で本当に大切にしたいもの」について、あなた自身への新たな理解に到達していけますよ。

ステップ6)親へ絶対出さない手紙を書く

最後の親を許しインナーチャイルドを癒すステップは、親へ絶対出さない手紙を書いてみましょう

この手紙は実際には親に渡しませんが、あんな気持ちこんな気持ちなど、本音を素直に赤裸々に表現することで、心の中の重荷を下ろすことができます。

親もあなたの本音や本当の状況は知らないはずです。
だって、親であっても、あなた自身ではないのですから。
逆に、あなたも分かっては欲しくても、言ってこなかったかもしれません。

でも、ここで、ありったけの不満や不足、悲しみ、怒り、望み、言い訳、隠していたことなど、何でも、その時の状況なども詳しく伝えるつもりで、出し尽くしましょう。
「いい子ちゃん」ぶって、綺麗な言葉や整った文章である必要はありません。
自分の全てを、ありのままを出しましょう。

そうやって、幼少期から現在に至るまでのことを振り返っていると、大人になった今の自分としての考えや感情も出てくると思います。
自分にも足りないところがあったこと、「ごめん」という謝りの気持ち、理解が及ばなかった申し訳なさ、「ありがとう」という感謝の気持ち、実は親のせいではなかったという気付き、それもそのまんま素直に書く。

そして、自分はこれからどう生きたいのかなど、湧き出てくる全てを、ためらいなく書き尽くしましょう。
もう、親へのアレコレを考えたり、伝えられる機会はこれが最後!くらいのつもりで、本当の自分を出し尽くしましょう。

まとめ

今回は、「インナーチャイルドと親との関係性」から始まり、本当の意味で親を許すとはどういうことなのか?を紐解き、実際に親を許しインナーチャイルドを癒す方法をご紹介しました。

これは、壮大な自分の過去とこれからの未来を旅するようなものですね。

でも、結局は、自分を認め許すことに繋がり、本当の自分への自立への一歩になると思います。
そして、さあ、ここからが! 自分の人生を本当の自分の意志で切り拓いていくスタート地点になりますよ。

もう、あなたの足を引っ張るものはありません。
心の平和を取り戻し、より充実した人生を歩んでほしいと、心から祈っています。

最後までお読みいただき、ありがとうございます💖


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